モノづくりの可能性を広げたい
モノづくり技術として期待される
合成生物学と合成化学の融合を加速し、
新たなニーズを生み出す
製品・サービスを提供していく
モノづくりは、これまで人々の生活を豊かにする原動力となってきました。そして今後、
先進諸国における少子高齢化社会、途上国における急激な人口増加や世界的な気候変動に伴う食糧不足・資源枯渇
といった問題が顕在化した世界では、より一層、多様で迅速なモノづくりが求められます。
私たちは、合成生物学と合成化学、2つのアプローチを深く理解し、相互に利活用することで生み出される
新たな価値創造を追求していきます。その実現により、人々や社会の持続可能で健全な発展に貢献したいと考えています。